ロッテ4位指名!左腕ピッチャー秋山正雲の経歴・プロフィール

人物

《プロ野球ドラフト会議2021》でロッテが4位指名し交渉権を獲得した秋山 正雲(あきやま せいうん)投手。

身体は決して大きくはないですが、最速146km/hのストレートとキレのある変化球が特徴の左腕投手です。

さらに、高校時代に全5試合を1人で投げ抜くというスタミナの持ち主でもあります。

今回は秋山正雲投手について、プロフィールや兄弟、小学生~高校時代までをご紹介していきたいと思います。

秋山正雲投手のプロフィール

早速気になるプロフィールから見ていきましょう!

  • 名前:秋山 正雲(あきやま せいうん)
  • 生年月日:2003年4月29日
  • 出身:千葉県流山市
  • 身長:171cm
  • 体重:77kg
  • ポジション:ピッチャー
  • 投打:左投げ左打ち
  • 経歴:流山市立東深井小学校→流山市立東深井中学校→二松学舎

秋山正雲投手の兄弟は?

秋山正雲投手には3歳上の兄がいます。

白鴎大学でキャッチャーとして活躍している秋山龍正選手です。

高校は八戸学院光星で、3年の夏には正捕手として甲子園出場も果たしています。

白鴎大学でも1年生からスタメンで試合出場しており、秋山正雲投手だけでなくお兄さんもスゴイ選手ですよね!

秋山正雲投手の小学生時代

小学生時代は軟式野球チーム《流山カージナルス》に所属。

少年野球といえば変化球は禁止されており、ストレートやスローボールでの勝負になりますが、秋山正雲投手は小学生の頃から緩急をうまく使ったピッチングで三振の山を築いていました。

コントロールがよく、野球センスが抜群で頭脳派という印象です。

6年生の時にはヤクルトJr入も果たしましたし、小学生の頃から将来有望な選手だったのではないでしょうか?

秋山投手の中学生時代

中学生時代は、都内の硬式クラブチーム《荒川シニア》に所属。

怪我で試合に出場できない時期もあったようですが、荒川シニアでもエースとして活躍していました。

秋山正雲投手の高校時代

中学卒業後は、大江竜聖投手に憧れ東京都にある二松学舎大附属高校に進学。

荒川シニア→二松学舎大附属高校は【鈴木誠也】選手と同じ進路ですね♪

二松学舎大附属高校では、1年の夏からベンチ入りを果たしていました。

2021年夏の甲子園初戦では、雨の降りしきる中クロスファイヤとチェンジアップのコンビネーションで完封勝利をあげるという素晴らしいピッチング!!

試合途中でマウンドのプレートのぬかるみがないところを探して対応するという冷静さとエースとしての熱いハートも持ち合わせています。

東東京の予選では5試合32.1回を投げ、39奪三振・防御率0.55という素晴らしい成績を残しました。

防御率0.55って凄いですよね!!

秋山正雲投手のピッチングスタイル

秋山正雲投手は身長171cmと決して大きい方ではありませんが、身体のつかい方がとても上手と言われている選手です。

右打者の内角を攻めるという強い気持ちの持ち主で、最速146km/hのストレートをはじめ、スライダー・カットボール・カーブ・チェンジアップと変化球も豊富。

コントロールが抜群でスタミナがすごい!となると下半身がとてもしっかりとしているのかもしれませんね。

小学生の頃からコントロールは良かったので、一体どんなトレーニングをしてきたのか気になります。

ネット上の声

まとめ

いかがでしたでしょうか?

《プロ野球ドラフト会議2021》で、見事ロッテに4位指名で交渉権を獲得した秋山 正雲(あきやま せいうん)投手。

熱い気持ちと冷静な頭脳を持ち合わせ、ストレートとキレのある豊富な変化球、さらに驚異のスタミナの持ち主です。

秋山正雲投手のロッテでの活躍を応援しています!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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