おでんにかかせない☆はんぺんの切り方は?美味しく食べる方法や注意点は?

季節

今年もおでんがとっても美味しく感じる季節がやってきました!

スーパーやコンビニでもおでんが販売されはじめましたね。

市販されているおでんももちろん好きなのですが、私は好きな具材だけをたくさん煮込んだ手作りのおでんの方が好きで冬場はよく作ります。

たくさんあるおでんの具の中でも私はフワッとやわらかいはんぺんが一番好きなんです。

しかし私はおでんを作る時に味が染みている方が美味しいと思い、煮込んでしまって食べる時にはしぼんでしまった経験があります。

そこで今回は、はんぺんのオススメな切り方はあるのか?おでんのはんぺんを鍋に入れるタイミングや気をつけたい点などを調べてみました。

おでん鍋に入れる「はんぺん」の切り方は?

おでんに入れるはんぺんの形は3角形になっていることが多いですよね。

もちろん、各ご家庭でどんな形にしても良いと思いますが、私は8等分の3角形に切ることが多いです。

しかし、袋から出して切ると切りにくいと思ったことはありませんか?

私はどちらかと言うとズボラな性格なので、袋の上から包丁で切っています。

この切り方だとまな板も包丁も汚れませんし、包丁でなく定規などでも簡単に切れますので小さなお子さんでも安心ですし、後片付けがとっても楽なんです♪

子どもに切ってもらうと楽しくて小さく切り過ぎてしまうこともありますが…笑

是非一度試してみてくださいね。

おでん鍋に「はんぺん」を入れるタイミングは?

結論から言いますと、はんぺんを入れるタイミングは完成する2~3分前です。

2~3分で食べられるの!?と思うかもしれませんが、はんぺんは加熱調理してありそのままでも食べられる食材なのでサッと温めればOKです。

その他にも、はんぺんの特徴であるフワフワッとした食感を損なわずに温まる時間が2~3分程度と言われているためです。

それ以上煮込んでしまうと、膨らんだ後にしぼんでしまって食感も風味も半減してしまいますので長時間煮込まないようにしてくださいね。

面倒に感じるかもしれませんが、はんぺんだけは毎回食べる前に温めるのがオススメです。

おでん鍋に「はんぺん」を入れる時の注意点

はんぺんは軽いので浮いてきてしまいますよね。

ひっくり返したくなるのですが、他の具材を煮込んだら弱火にしてはんぺんを入れ、お玉で汁をかけるだけで大丈夫です。

なぜかと言うと、はんぺんは細かい気泡がたくさんある事でフワッとしているのですが、温めすぎるとその気泡が膨らむことで冷めると膨らんだ分しぼんでしまうためです。

しかも1度しぼんでしまうと、元のフワッとしたはんぺんには戻りませんので注意が必要です。

おでんのはんぺんを温める際のポイントは大きく2つです。

・火加減は弱火にする。
・汁をお玉でかけながらサッと温める(3分程度)。

以上の2点を気にしながら美味しくはんぺんを温めてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

温かいおでんが一層美味しく感じる季節になってきました。

色々な具材の中でも好きな具ランキングなどで5位以内に入る人気のはんぺん。

フワフワっとした食感が特徴で子どもから大人まで幅広く人気の具材です。

そんなはんぺんの切り方は通常3角形ですが、包丁やまな板が汚れることがなく手間も省けるので袋のまま切るのがオススメでした。

そして、はんぺんは温めすぎるとしぼんでしまって風味や食感が失われてしまうので、おでんに入れる際には、弱火でサッと短時間温めるのがポイントです。

お好きな具材でアツアツおでんを楽しんでくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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