ドライバー必見!この方法で道が覚えられる!?道路を覚えるコツ5つ!

生活

皆さんは、車を運転していて道を覚えるのに苦労したことはありませんか?

初めて通る道でも1回で覚えてしまう人、何回も通らないと覚えられない人がいらっしゃると思いますが、私は完全に後者です^^;

頭の中に地図が作れない上に、同じ道のはずなのに行きは覚えても帰りは景色が全く違う風景に見えて間違えてしまうこともしばしば…。

地図を持っていても、まず「今自分がいる場所がどこなのか?」がわからないこともあるくらいのいわゆる方向音痴です。

ですが、運転する時に知らない道ばかりなのはドキドキしますし、多くの道を知っていると安心感も変わってきますよね。

道を覚えるのが早い人に聞いてみたところ「コツ」や「方法」があるようなんです!

そこで今回は、車を運転する際の「道の覚え方」や「道路を覚えるコツ」をご紹介していきたいと思います。

大きな通りと交差点名を覚える

よく『線で把握』するよりも『面で把握』する方が早く覚えやすいといいます。

大きな道路(国道○号線など)や、大きな交差点を覚えておくことや、大きな道路と交わる交差点を覚えておくことが第一です。その際に、GSや大型店舗などの目印も覚えておきましょう。

曲がる信号の名前が覚えにくいようであれば「○○の交差点を過ぎたら2つ目の信号を曲る」などの覚え方も良い方法です。

文字で覚えることで記憶しやすくなりますよ。

建物や風景など複数を目印にする

名前や名称などではなく、目で見たそのものを記憶して道を覚えるという方法もあります。

道路や交差点に名前がないところでも記憶できる方法です。

建物や風景は、同じに見えても特徴が必ずあるので覚えやすいのと目印になるものがたくさんあるので、道を覚えるのに適しています。

例えば、私の場合は「青い屋根の家を過ぎたら次の信号を曲る」などとおぼえたりしています。他にはあまり目印がない道の場合は「○○まで行ったら行き過ぎ」と行き過ぎた時の目印で覚えるようにしています。

他には、ガソリンスタンドやコンビニなどを目印にしていますが、建物がなくなったり、新しい家が建ったりと風景も変わったりするので、できれば複数を目印にしておくと良いと思います。

とにかく何度も走ってみる

大まかに覚えたら、複雑な道や覚えにくいところは何度も走ってみましょう。

反復することで忘れにくくなりますので繰り返し走ってみる事も方法の一つです。

私は、走りながら「○○が見えたから次を右に曲がる」などと独り言を言いながら運転することもあります。

後は「間違えながら覚える」というのも大事なことだと思います。

人は、間違えたり失敗したことの方が確実に覚えているものなので、間違える事で覚えることもある!と私は開き直るときがあります笑

それと同時に走った後に頭の中で流れを復習すると覚えるのが早いです。

カーナビにあまり頼らない

私の経験上なのですが、走る前にナビを見てなんとなくでも道を把握するのは良いのですが、ナビで目的地をセットして走ると全くと言っていいほど覚えられませんでした。

もちろん、ナビを使って何度も通っていれば自然と覚えることもあると思うのですが、ついついナビを使ってしまうと頼ってしまう方も多いと思いますので、「道を覚える」という意味では、あまり頼らないほうが覚えられると思います。

とは言え、確認のためにナビをセットすることは良いことだと思いますし、時間があまりない時はナビをセットするのも一つの方法です。

自分が向いている方向を意識する

知らない道を通る時は、目的地が東西南北どの方向にあるか?を意識することで、もし道を間違ってしまったとしてもどちらに曲がれば良いか推測がたちます。

学校や住宅は南向きに建てられている事が多いので、天気がわるい日や夜でも方向を知る目安になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、車を運転していて道を覚えるのに苦労している方は私以外にもいるのではないか?と思い、道を覚えるための「コツ」や「方法」を5つご紹介しました。

他にもまだ良い方法は沢山あると思いますが、車を運転する際の「道の覚え方」や「道路を覚えるコツ」を実践していただき、いままでよりも早く覚えられた!という方がいらっしゃったら嬉しいです。

私もまだまだ覚えなくてはいけない道があるので、これからもこの方法を実践していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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